思い付いたことを書いてみた!!
これ本当!!、これって何?、これが正解かな!!、などを調べた結果を書いてます。

新型コロナは最終的に普通の風邪になる?!

背 景


人類は過去から人類にとって有害なものは、自ら排除する方法(抗体とか)を構築してきた。
人体外から来て排除しないのは、有害と見なされないのかもしれない(ピロリ菌とか?、ガンは自分内発生のため別)。

 

したがって重要なのは、過去の経験則である。

 

最近、Wikipediaのコロナウィルスのページを見ていて

過去に新型コロナウィルスと同様のコロナウィルス(確証ではない)が
世界大流行を発生させた事実が書いてあった。

 

しかし、これを専門家や報道機関がなぜか報道しない?!


今回思った事

 

その真実に迫り、仮説を立てた。

 

注意:現在の新型コロナは、悪魔の風邪です。

   決して普通の風邪と思わないように。

   そういう筆者は、新型コロナに掛かり重症化して1か月入院しました。

   以下に重症化し人工呼吸器を装着されると大変だという闘病記です。

   

7maru.hatenablog.com

 

 


調べた事

 

新型コロナウィルスに関しては、過去の例からすると普通の風邪ウィルスのヒトコロナウイルスOC43と同じかもと推測する。

 

ja.wikipedia.org



注)多言語のWikipediaには、上記の詳細な記載がありません。
  これが何か意味を持つのかは分かりませんが、気になります。


要約すると


ヒトコロナウイルスOC43は、
第一回流行は、1889年から1890年にかけて、世界で100万人が死亡した。
当初インフルエンザと思われたが、原因となったインフルエンザウイルスは特定されなかった。
多くの患者では、ヒトコロナウイルスOC43様の神経疾患が見られた。
2005年の研究では、原因はヒトコロナウイルスOC43の可能性があると報告。

 

第二回流行は、1892年から
1895年まで流行が続いた。
その後、普通の風邪としての現在のヒトコロナウイルスOC43になった。

 

最初の確認地は、1889年の5月にロシア帝国のブハラ(ウズベキスタン
僅か4ヶ月で北半球全域に拡大し、非常に速い速度で全世界に伝播した。

12月にはサンクトペテルブルクで死者数がピークに
翌1890年1月にはアメリカでピークに達した。
高齢者ほど致死率が高かった。

 

マルタで報告された致死率は、
1回目流行が4%、
2回目流行が3.3%

 

同じ事に気づいた方が既にいますね。


 

ここからは、自分の仮設です。

ヒトの体と現在の人類の創造物との技術力の差

ヒトの脳細胞は、水分やタンパク質等の化学物質から出来ている。
この脳が、過去の記憶、文字情報、画像等を記憶している。

片や人類は、
現在の最先端のコンピュータでは、集積回路の中で記憶している。

ヒトが持っている技術力は、人類の思考を遥かに超える領域

新型コロナウィルスに関しても、
人類の考えることは、ワクチンや治療薬程度である。

人類がおよそ創造出来ない程の事を成し遂げるシステムが
既に人体内に構築されていると考える方が素直です。

もし、新型コロナウィルスが有害で排除したければ、

半永久的な抗体を持てば済むことである。
→しかし、3ヵ月ぐらいしか持続しない研究も
この理由は、
ヒトに対しては、このウィルスを単なる風邪として継続させたい

このことから推測すると

ヒトのコロナウィルスへの対応

ヒトからヒトへ伝染するたびに、

新型コロナウィルスに対して、
ヒトへの攻撃的要素に反作用を加えながら
新型コロナウィルスを普通の風邪に変えていくものと考える。

当然その過程でウィルスも反撃して変異し、

第二流行となる

しかし、変異したウィルスにも作用過程は替わらないので、
ウィルスが徐々にヒトへの攻撃的要素をもぎ取られていく

最終的に普通の風邪になる。

なお、今回の新型コロナウィルスは、

前回から120年後に発生

次も約100年後に新種のコロナウィルスが発生するかもしれない。

それを防ぐためには、

どのようにして普通の風邪に変わったのかのメカニズムを解析し、
それを次回は、人類の科学力で
ウィルスを普通の風邪に早急に変化させる方法を研究することかもしれない。


動 画

 


【新型コロナウィルス】新型コロナは最終的に普通の風邪になる?!