思い付いたことを書いてみた!!
これ本当!!、これって何?、これが正解かな!!、などを調べた結果を書いてます。

2024年オープン戦終了後の横浜DeNAベイスターズの状態と今後の展開を考えてみた。

はじめに

 

 今シーズンの評論家等の順位予想は、
去年の状態からプラスかマイナスかで
予想している方が多いので、今永とバウアーが抜けて
先発が厳しいという概念で5~6位の予想が多数ですね。

 

ただし、オープン戦では横浜投手陣の状態が非常にいい感じ。
でもオープン戦の内容は、当てにならないのですしね。

 

思った事

 

あくまでも選手の状態をもとにオープン戦終了後の状態を考えてみた

 

 

オープン戦終了後の状態

 

●投手陣:
 
【先発】
 
◎東    1軍:完璧な状態です。今年もいいですね。
◎平良   1軍:完璧な状態に仕上がった。
         問題は疲れが出て調子を落とすかが不明。
◎大貫   1軍:完璧な状態です。今年は10勝以上期待ですね。
◎中川颯  1軍:問題なし。問題は疲れが出て調子を落とすかが不明。
△石田健  1軍:いい状態に仕上がった。
         問題は先に失点する前に打線が助けてあげらるか。
?ジャクソン?軍:1軍であまり投げてないのでちょっと不明。
         今週新潟で投げるか?
?濱口   ?軍:1軍であまり投げてないのでちょっと不明。
         今週新潟で投げるか?
△ケイ   ?軍:四球で乱れるタイプでは無いし
         球速も変化球も多彩なので
         先発が疲れた時のバックアップでいいですね。
△森唯   2軍:変化球が冴えて投げられれば先発で行けます。
         先発が疲れた時のバックアップでいいですね。
△小園   2軍:段々まともに成ってきているので、
         2軍で球速をもっと上げてほしい。
 
【中継】
 
○伊勢     1軍:徐々に良くなっているので、開幕後が楽しみ。
◎ウェンデルケン1軍:今年も調子いいですね。
○徳山     1軍:接戦でも使える投手に成りつつあるので、
           使えれば大きい存在になる。
           入江の代替えですね。
△ウィック   1軍:制球が良いので安定している。
△上茶谷    1軍:今年もピンチの場面で好投を期待できるか。
△三嶋     1軍:変化球が上手く投げられるかで内容は変わる。
△松本     ?軍:投げてみないと分からないので・・・
?石川     ?軍:段々良くなってきているので、
           開幕一軍はどうなるかな?
 
【抑え】
 
○山崎     1軍:変化球が冴えているので、
           今年は抑えで開始かな。
×森原     2軍:今年は不調。球に力が無いし、制球が悪い。



●打者陣:
 
【捕手】
 
○山本     1軍:調子はいい
○松尾     1軍:調子はいい
伊藤光    1軍:今年はバッディングの調子がいい方
△戸柱     2軍:2軍では打撃が良い。
           調子が良ければ代打もありえる。
 
内野手
 
▲牧      1軍:まだ調子が上がってない感じ
○宮崎     1軍:体を休めながらの出場か
×オースティン 1軍:絶対不調でバッドの芯に当たらない。
○石上     1軍:甘い球が来れば打てる。
△林      1軍:まだまだ5打数1安打程度。
▲西巻     1軍:代走要員
▲京田     1軍:守備要員
△大和     1軍:今年もベテランの勝負強さは変わらずか
△西浦     1軍:守備要員
▲森      2軍:1軍はまだまだ
×柴田     2軍:負傷
 
【外野手】
 
◎渡会     1軍:新人ながら凄い選手だ。
○佐野     1軍:今年は調子がいい。
○梶原     1軍:やっと目が出てきた。
△桑原     1軍:春先でも良く体が反応している。
?関根     1軍:使って貰えないので不明
▲楠本     1軍:1打席ではつらい存在か
×蛯名     2軍:絶不調で1軍では無理
▲勝又     2軍:1軍ではまだまだ不足
▲東妻     2軍:1軍では難しい
▲井上     2軍:まだまだ慣れないと
 
 

 

今シーズンの投手陣

 

現状は先発陣は素晴らしい出来上がりですね。
こんな皆さんがいい出来なのは、記憶にない。
 
しかし、怖いのは調子が悪くなると
皆さん枕を並べて不調にならないかだけ。
 
中継ぎ陣は、左が石川だけが辛い、その石川も本調子でないので、
そのまま我慢するか、ケイを中継ぎでしばらく使うかですかね。
 
あと徳山が勝ちパターンでも投げられるのが大きい。
入江の代わりになりますね。
 
抑えは、森原が不調なので山崎ではじめ行くしかない
 
ということで、投手陣は当分いいでしょうが、
疲れが出てくる5月以降が心配です。
 

今シーズンの打撃陣

 

今までの課題だった1番に、渡会がハマりました。
これは今シーズンの一番の出来事。
 
さらに石上、梶原を含めて今まで出場できなかった渡会を
含めた足のある打者がスタメンに加わることで、
横浜のイメージは完全に変わるでしょう。
 
さらに、林、西巻という足のある打者もいる。

 

【課題1】オースティンが使えない場合
 
問題は、オースティン。全くの絶不調。
 
渡会が出ても、2番で続かない、
それが渡会が得点としてホームを踏めない原因。
 
横浜が優勝するにはオースティンの出来次第。
もし、オースティンがこのまま打てない場合は、
 
①佐野が1塁、外野に渡会、梶原、桑原・関根もありえる。
 その場合2番をどうするか?
 
②石上を1塁、遊撃に林を入れ、2番を石上にするか

 

【課題2】チャンスに打てない
 
これは永遠の課題だが、
 
コーチを含めて気持ちを前向きに変えるしかない。
ほとんど精神的だけど。
あとは前半でも代打を惜しみなく使う采配をする。
 

優勝するためには

 

【1番】オースティンがシーズン通して2割8分ぐらい打てばあり得る。
【2番】バウアーがずっと6連戦が始まる5月中旬に横浜に加わること。
    大リーグに戻らなければ、話は付いているのかも。
【3番】筒香の復帰
    宮崎が休み休みの出場、オースティンも分からないので、
    3塁、1塁を筒香がカバーできる打撃を持っていればの話。
【4番】なにしろ渡会の得点をいかに増やせるか
【5番】打てる2番打者が固定できること。 →今後の課題
【6番】前半チャンスで試合を決められるか →永遠の課題