思い付いたことを書いてみた!!
これ本当!!、これって何?、これが正解かな!!、などを調べた結果を書いてます。

好調な横浜、今年こそ優勝できるのか?

はじめに

 

  4月を終わり貯金9のダントツ首位の位置にある横浜。


今年は1998年の再来と呼べる感じだが、優勝出来る条件の2年前の課題を解決したのか調べてみた。

 

今回思った事

 

今年の横浜は、優勝できる課題を解決したのかを分析してみた。

 

調べた事

 

    ①抑えの確立          抑え=山崎固定→問題なし(3連投時は、伊勢代替え)


    ②リリーフ陣の充実    ローテーションの確立→ 3連投はさせずに使用している。

           8回:伊勢

           7回:エスコバー、入江

           6回:三嶋、ウェンデルケン、森原

          (ロングリリーフ用:上茶谷、宮國)

           球速150kmの投手が充実


    ③代打陣の充実        外人選手がまだ不調・2軍の為→代打陣は楠本・戸柱ぐらい

           外国人選手がレギュラーになると、

             →外国人、楠本、大田、戸柱と豊富になる。

 

    ④先発陣の充実        現状3本柱(今永、石田、東)

           バウアーが入り4本柱

           残りは、ガゼルマン、平良、濱口、大貫を

           登録抹消しながら使う層の厚さ。

    ⑤打撃陣の充実       佐野、宮崎、牧、桑原がレギュラー

           捕手陣が好調:伊藤光、戸柱、山本の打撃が良くなった

           5月にもオースティンが1軍復帰

    ⑥新たな人材         新人・新外国人・2軍から

           控え:関根の出現

           新人:林が使える

           移籍:京田が使える

           外人:ウェンデルケンが使える

 

さらに5回終了時の成績

    勝ち試合:11試合    →11勝

    引分試合: 4試合    → 3勝

    負け試合: 8試合    → 2勝

勝ち試合は、絶対勝ち切る

引き分け試合は、後半勝負で突き放す

負け試合を後半ひっくり返す

優勝できる条件の試合をしている。

 

ここまでの分析結果でも優勝は夢ではないと思われる。

 

 

ただし、今年はコロナ陽性にはならないと思うが・・・

不調にならないように先発は登録抹消で使えているし、打者は宮崎のように休暇も与えるしで、今年の首脳陣は先を見て選手の起用を考えてるので、あと怪我だけが心配ですね。

 

結 論

 

 余程の事が無い限り優勝しそうですね。

 

 他球団の脅威は、

   ヤクルト:村上、山田、塩見、山崎が打ちだすと脅威。

        ただし、救援・抑えが1年持ちこたえるのか?

   阪神  :先発が現状不安定なので、揃って来ると脅威

   巨人  :ここは投手陣が先発も救援も不安定なので脅威にはならないかも

        ただし、丸と吉川が打ちだすと取りこぼしがある

   広島  :ここも投手陣が先発も救援抑えも不安定なので脅威にはならないかも

   中日  :ここは打撃陣が弱いので脅威にはならないかも